2008年11月24日
2008年11月03日
無垢の木の椅子と机と
このちょっとの間に、単語が堰を切ったように出始め、やがて言葉がつながり、
あれよあれよとしゃべりまくりのちょーなんになっている。
まぁ私と嫁はんの子供だから、きっと無駄におしゃべりなのは仕方ないんだけれど
我々がビックリするのをよそに、日々表現を増している。うーむ。
先日、3度目の旅行をしてみた。(単独では2回目) 群馬県は片品村。
いつも雪の時期に行く所だけれど、雪のない時期に行くのは、結婚後初めて。
元々独身時代、何かと泊まりに行っていた場所である。
宿のご飯もろくに食べずにロビーのソファーで横になり
『ぱぱぶーぶのって おふろはいんのー』
などとのたまいやがる。仕方ないので、閉店時間間近の有料温泉へ。
…結果、見事入らないちょーなん。きっと照明が薄暗くてダメなんだよな。
で、展示物スペースで、なんとなく遊び出す。
…ずっと遊んでる。なんかぶつぶつ言いながら楽しそうに遊んでる。
砂利をじゃー、とか、ちがった、おっきぃとらっくのほうではこぷから、どーのこーの。
なんとなくちょうなんの写真を撮りながら、そういえばウチには、木のモノは多い方だと
思いつつも、悲しいかな全て集成材で出来たモノなんだよな。
微妙に落ち着くのはこの為なのか?
結構なプライスタグをつけたそれらに、現地では敬遠って感じだったけれど
冷静に集成材の値段と比較しても、決して高くないんだよな、と最近気付いた。
この写真を見る度に、やっぱなんか買ってやりたいなとか思ってみたりする。
(そして、もし家を建てる事が今後あったら、無垢のフローリング材にしようと誓ってみる)
Posted by るりぴょん at
17:12
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