2004年03月24日
ほたるのひかり
学校から、「蛍の光」のオルガンが流れてきた。
窓を開けて見ると、在校生がアーチをつくっている下を
卒業生がくぐり抜けて、校門へと続いている。
『3・2・1 それー』
風船を飛ばす時、もう十分大人な私でも
つい涙が出てしまう。そして、当時自分たちが揚げた
色々の風船が、青空に吸い込まれていくのを鮮明に覚えている。
今のは静かだから、きっと風船はないのかな。
でも、何故かアーチを見ただけでも涙してしまう。
窓を開けて見ると、在校生がアーチをつくっている下を
卒業生がくぐり抜けて、校門へと続いている。
『3・2・1 それー』
風船を飛ばす時、もう十分大人な私でも
つい涙が出てしまう。そして、当時自分たちが揚げた
色々の風船が、青空に吸い込まれていくのを鮮明に覚えている。
今のは静かだから、きっと風船はないのかな。
でも、何故かアーチを見ただけでも涙してしまう。
でも僕はね、裏門通学だったから
一度送られた道を戻ったりして、なんとなくしらけてみたりしてね。(笑)
一度送られた道を戻ったりして、なんとなくしらけてみたりしてね。(笑)
Posted by るりぴょん at 12:35│Comments(0)
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