2007年05月27日
母子ダブル発熱
先一昨日の話ですが。
長男と嫁はんが、W発熱。特に嫁はん、夜に38.6度の熱が出ました。
子供の熱ならば、ある意味何とかなるのだけれど、親の熱、しかも母の人の熱、
それも大人の38度台半ばはある意味想定外。全てが止まる? ううむ、どぅしよう。。
翌日、ご近所の小児科・産婦人科を母子共に初受診。
(あいにくかかりつけ医がまた休みの日で)
元祖医者的な、紙カルテにドイツ語、紙の診察券にビニールケースという感じで
磁器カード診察券に電子カルテ、という昨今の医者とは違い、
やはりどこかで安心感を得られたみたい。古い作りだけれど、清潔感もあって。
(余談だけれど初期処方は大して変わらないしね)
幸い長男も8度台を行ったり来たりする割には全体的に元気だったのが幸い。
そういえば、嫁はんも、その晩以降は微熱程度だったのも幸い。
そして、翌日にはダブルで熱が下がり、ほぼ通常営業が出来たのも、幸い。
しかし鼻水と咳に関しては、今日も出続けるご様子。ウチのどこかが不潔なのだろうか…
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とはいえ、母の人の初期症状は数日前からあって、私も気にはかけていたのだけれど
特にこれと言った改善努力をしていない様な気がしていたので、
その発熱の朝には、結構激しい夫婦喧嘩をする。
あれだけ激しく嫁はんに、だっこ攻撃をせがむちょうなんもこの時ばかりは静かになる。
こんなに小さいのに、空気は読める。
どっちが大人で、どっちが子供なんだか、判らなくなる時あり。
布団で喧嘩の時なんか、たまにずりばいで仲裁に来たりするしね。
Posted by るりぴょん at 06:05│Comments(0)
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